雪はだいぶとけてきました。
たまに屋根からざぁ~っという音と共に雪が落ちてくるので注意です。
さて、今年も味噌作りをしました。
一昨年60キロ仕込んだのですが、なんだかんだもうまもなく底をつきます。
今年は自家栽培した大豆はないので、地元の大豆を仕入れました。
今年も60キロ。
これからは毎年仕込む予定です。
2014-02-25
2014-02-21
2014-02-17
2014-02-15
2014-02-14
2014-02-13
2014-02-12
2014-02-09
2014-02-08
2014-02-07
[+/-] |
NISHINIPPON TRIP 2014 ⑤ |
<九州 宮崎>
さぁ、最終日、快晴。
宮崎の海沿いを走ります。
青島神社。
日南海岸。あったかくて海が青くて、空が広くて解放される。
次の移住地候補、認定(笑)予定はありません。
最近ゆず出演の横浜タイヤのCMにも使われいるところです。
名井津港。新年だからか船もおめでたい感じに。
この旅、良い店No,1じゃないでしょうか。
日南海岸にぽつりと佇む一件のカフェ。
窓からは海が見渡せ、木造で白のさっぱりとした小さなこのカフェはもう何も言うことがありません。
オーナーさんも気さくな方で、話が盛り上がりました。
宮崎は九州の陸の孤島といわれていますが、そのままであってほしいと思ってしまうのは私だけではないはず。
B&Bも経営されているそうで、今度はお泊りに来たいです。
「CAFE10」
日南海岸を抜けると、そこは宮崎の先端・都井岬。
旅の締めくくりにはぴったりな、地球を感じられるそんな地。
どこまでも広がる青い空に、海。野生馬がリラックスして食事中。
夕方のきらきらしたとても気持ちのよい時間でした。
今年は午年だし、オーナー年男だし、良い年明けの旅となりました!
旅で出会った方々、ありがとうございました!!
[+/-] |
NISHINIPPON TRIP 2014 ④ |
<九州 熊本/宮崎/鹿児島>
熊本阿蘇・大観望。360度見渡せる壮大な牧草地。新緑の時期や焼き畑も見てみたい場所です。
阿蘇山は火山活動中でお近づきになれずでした。
阿蘇、赤牛の「赤牛丼」内牧温泉の「いまきん食堂」というところで頂きました。
赤身があっさり、柔らかく調理されていて美味しかったです。
テレビでも紹介されたらしく行列ができていました。
宮崎・高千穂。神話の世界が頷ける地でした。
朝のウォーキング。人もほとんどいず、静かで良かったです。
昔、お世話になった鹿児島・姶良にある武家屋敷のカフェ「ZENZAI」
わっぱランチ、いい仕事なさっています。手作りで愛のこもったごはんが頂けました。
スタッフも増え、グレードアップした空間に嬉しくなり私もいい仕事しよう!と思えた時間でした。
ZENZAIのすぐ近くにある大楠神社の「日本一の大クス」樹齢は約1500年。。。
左に写っている方が、Flowers for LenaのWEB担当、宮崎在住のkokomoさんです。
私「HP好評です!」kokomoさん「まぁな。」
[+/-] |
NISHINIPPON TRIP 2014 ③ |
<九州 福岡/大分>
北九州・門司にも古い立派な建物が残っています。
福岡・小石原の大杉。空気が澄んでいます。この地域も小石原焼で、焼き物が有名。
お気に入りの食器を購入しました。そのうちBLOGに登場予定です。
ここは久々に感動しました。昔ながらの製法で今も焼き物を作っている窯元。
大分の小鹿田焼(おんたやき)
山から採った土を川の水を使って砕いています。(ししおどしの要領)
この音が村中に365日、24時間響いています。
砕いた土を何度も漉して粘土にし天日干しして水分を飛ばします。
共同の登り窯。
この旅で一番印象深かった小鹿田の焼き物。
日常の小鹿田の風景が見れます。この時代本当に貴重な文化であり、それを普通にリアルに行っていることに素直に感動、脱帽。
そのうえお値段もリーズナブルで、日常使いできるあたたかな食器たち。
いくつか購入させて頂きました。
大分と言えば温泉県。行ってきました別府温泉。
1879年からある竹瓦温泉、江戸時代から明礬(湯の花)を採取されてきた明礬温泉。
他にもたくさんあるのですが、今回はこのふたつ。
地元民が日常的に入りに来るお風呂。お湯はやわらかく、すごくあったまります。
[+/-] |
NISHINIPPON TRIP 2014 ② |
続き
<淡路島/香川>
神戸のお友達taegonも一緒に、淡路島へ。
道沿いに、露店。おじいちゃんとおばあちゃんが海で採ってきた海産物、畑で育てた農産物をきれいに荷物を作って販売されていました。
干物、ひじき、レモン、みかん、でこぽん購入。
淡路島の新鮮なお魚の定食。新鮮な食材の手作りごはんは身体も喜びます。
灘黒岩水仙郷。ここは行く価値のある場所でした。
180年前に海に流れ着いた水仙の球根を漁師の方が植えたのが始まりで、今では斜面いっぱいに水仙が咲き、香りと共にかわいらしい姿で迎えてくれます。また行きたい地です。
香川県へ。日帰り弾丸もいいところです(笑)
なのにお目当てのうどん屋さん「やまうち」は既にCLOSE...次へ持ち越しです。
(四国はもっとゆっくり回らないといけません)
写真は帰り道、120円のおうどん。安い!!
登録:
投稿 (Atom)