思わぬ来客
日曜日、友人からの突然の電話「鹿がかかったから捌きに来て」
武川の農家さんが罠をかけていて、そこにかかったので召集。
2歳のオスの鹿。
着いたらもう血抜きは終わっていて、皮を剥ぎ、捌く作業から参加。
臭みはなくとても状態の良い鹿で、ナイフとノコギリで「肉」にしていく。
絞めたのだから無駄なくできるだけ、食したい、毛皮も鞣したいという気持ちになる。
精肉店のプロの仕事が初めて少しわかる。こんなに大変なんだってことが。
傷つけないようにきれいに切り離していくこと。
体力も根気もいる仕事。
命の頂をもろに実感する出来事で、ありがたさやイノチについて考えさせられる。
ありがたくお家に持って帰り、頂きました。
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